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医療接遇研修で必ずお伝えすること

更新:2021.05.24  │ カテゴリ:NLP , 人材育成 , 医療従事者向け , 接遇力育成研修

弊社の医療接遇研修で必ずお伝えすること

「患者とのコミュニケーション自体が潜在的な治療効果を持つという視点」

を全スタッフが意識をもつこと。

 

医療機関は医師をはじめとする様々な専門職によって運営されています。

例えば…

受付スタッフの電話予約・応対

直接医療に携わる医師や看護師などの医療職の患者さんご家族とのコミュニケーション

施設管理を行う

清掃スタッフの患者さんへのあいさつ

送迎スタッフの患者さんへの声掛け…など。

多くのスタッフのコミュニケーションが患者様の治療を支えています。

 

患者さんの絶えない元気のある医療機関ではスタッフの方々がこの意識をもって

イキイキと働かれています。

どこかの部署が患者さんとの対応に不快を感じてしまえばどうなるでしょうか。

いかに優れた医療技術を施されても、患者本人が前向きな気持になっていなければ、

自ら病気を治そうという意欲が生まれてこないものですね。

 

とても快適な研修室。

職場にブラッシュアップができる空間とはスタッフの方々にとっても素晴らしい

環境ですね。

この空間から生まれる1年後を楽しみにして、私自身も自己研磨を忘れずに

新しい週をスタートしていきます。

井上幸

まずはお気軽にご相談ください。

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など、お悩みに合わせた研修をオーダーメイド致します。